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道南支部

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第10回道南理学療法士学術大会を終えて

第10回道南理学療法士学術大会を終えて 

令和6年8月24日(土)に、第10回道南理学療法士学術大会がハイブリッド形式で開催されたことをご報告いたします

本学術大会では、「どうなん支部の未来はどうなん?」というテーマで、大会長講演とシンポジウム、3つの一般演題を催しました。

大会長講演では、道南支部・支部長である吉田俊教先生に、これまでの支部活動と、今後の道南支部における組織力と政治力が今後の理学療法にとっていかに重要であるかを講演していただきました。
また、シンポジウムでは道南支部の事務部・会計部・職能部・社会部・健康スポーツ部・学術/教育部)の各部長が役割についてご講演いたしました。

本講演を通じて、道南支部の各研修会が有効に活用され、リハビリテーションの質が向上することを心より願っております。また、皆様の行動変容のきっかけになれれば幸いです。

さらに、道南支部では本年度よりビジョン策定委員会を発足しております。これは道南の地域・会員の皆様に対し下記をもとにモニタリングしながら軌道修正を行っていきご提案してまいりたいと存じます。

ビジョン

対内的(支部役員・サポーター向けの)目標

思いを紡ぐ,「どうなん」で

ミッション

ビジョンを達成するための手段,行動方針

挑戦の土を育む,学びの種に水を蒔く,  成長の花を咲かせる,地域を華で彩る

パーパス

対外的(会員・地域向けの) 目標,会員や地域に対する役割

挑戦する「心」・地域を支える「手」

スローガン

ビジョンやパーパスを一言で 表現したもの.合言葉.

Do!なんでも チャレンジ

今後もより良い学術大会の実現に向けて、努力を重ねてまいります。引き続きのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
最後に、本学会にご尽力いただいた全ての方々に心から感謝申し上げます。


文責:函館協会病院 寺澤 大輔(道南支部 教育部)