謹啓　平素より本会の事業に対し、ご理解、ご協力をいただきお礼申し上げます。
さて、北海道理学療法士会の各局・各支部では、それぞれの地域・社会の実情に合わせた多くの事業が展開されておりますが、各々の事業について、他の支部・他の局との情報共有が十分にされておらず、会員の皆様にも伝わっていない状況と認識しております。
そこで、今回のセミナーでは、各局・各支部における会員の先進的な取り組みや魅力的なアイディアなどを共有する機会とすること、広く会員の皆様に活動報告をすることにより、道士会活動に協力していただける会員を増やすことを目的に、11月12日に執り行われました、第74回北海道理学療法士学術大会の自主企画として、社会局企画推進部の主催で「道士会事業報告会」を開催いたしました。
今年度は、第1回の開催となり、座長はこの企画の発案者の箭内理事に担っていただき、コメンテーターに、柿澤会長、阿部支部事業局長をお招きしました。
発表は道南支部のSNSを用いた広報について平塚健太さん、道東支部の間接的なリハビリテーション前置による重症化予防ケアプラン支援について米田将基さん、職能局の装具相談窓口推進事業、健康経営サポート事業の紹介について千葉恒さんに報告をして頂きました。以下に発表スライドを掲載いたしますので、会員の皆さま、是非ご覧ください。
謹白
 【道南支部】SNSを用いた広報は,どうなん.pdf
【道東支部】職能で挑む間接的な在宅支援.pdf
【職能局】全道に拡げていきたい他団体と職能局活動の紹介.pdf

当日参加頂きました会員の皆様、活発な討議もあり、大変感謝いたします。以下のアンケートを添付いたしますので、回答されていない参加者の方は是非ご協力をお願いいたします。

https://forms.gle/ZNKfPpQbEjwEJrbA6