公益社団法人 北海道理学療法士会

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学術大会

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演題登録
【北海道理学療法士学術大会 演題募集要項】
 
演題募集はインターネットを利用したオンライン登録のみです。
締め切り間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録を完了できないといった事態が生じる恐れが予測されますが、締め切り時間の延長はしませんので、ご注意ください。余裕をもって登録いただくことをおすすめします。
演題募集要項を熟読した上で登録に臨んでください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては一切責任を負いません。
 
なお、本大会では症例を中心とした演題も歓迎いたします。
多くの方のご応募をお待ちしています。

~お知らせ~
 演題募集要項内では文字数制限を1200文字以内と記載していますが、4月14日正午から13時ころまで演題登録システム上、誤って1000文字以内と設定していました。その後修正を行ったため、現在は1200文字以内での登録が可能となっています。上記時間内に演題登録に臨まれ文字数の削除を余儀なくされた方や中止されてしまった方にお詫び申し上げます。お手数ですが、再度のご登録、修正をお願いいたします。

 
Ⅰ.応募資格
北海道理学療法士会正会員が応募可能です。
 北海道理学療法士会正会員以外の日本理学療法士協会会員も応募可能ですが、応募多数の場合は北海道理学療法士会正会員を優先いたします。
 ※ 応募にあたっては必ず協会及び士会の年会費を納入の上、応募してください。
 
Ⅱ.応募方法
日本理学療法士協会提供の『学会システム』を使用したオンライン登録のみです。
  日本理学療法士協会のマイページにお進みください。「演題管理」⇒「演題管理シスム」⇒「演題受付中一覧」⇒「第76回北海道理学療法士学術大会」⇒「演題登録」となります。
演題登録後、登録メールが届きます。
※電子メールに関する注意とお願い
・電子メールは必ず登録者固有の電子メールをご用意ください。(職場代表メールなどを共有使用するとお知らせのメール配信に不具合を生じる可能性があります)
・携帯メールは使用しないでください。
・フリーメール(Gmail、Yahoo mailなど)の場合、迷惑メールと判断される場合がありますので、注意してください。
・「@pt-hokkaido.jp」の受信ができるようにドメイン設定をお願いいたします。
 
Ⅲ.応募上の注意
1. 応募された演題と学会当日の発表内容が異なることのないようにしてください。
2. 共同演者は、会員以外も認めます。
3. 内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題の応募はできません。
4. 本文中に研究対象にとって不利益となるような属性(人名、施設名等)を記載しない等、個人情報の保護・プライバシーに配慮してください。
5. 学会ではこれらの点(Ⅲ-1~3)についてチェックは行いませんので、すべて登録者の自己責任において登録を行ってください。
6. 抄録に関する著作権は第76回北海道理学療法士学術大会および筆頭演者に帰属し、応募された演題は抄録集や学会サイトに掲載されます。
7. 採択後の演題の取り消しはできません。
 
Ⅳ.演題応募期間 (期間厳守)
1. 募集期間は、令和7年4月14日(月)正午~5月11日(日)正午までとします。
2. 締め切り間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下します。そのため、登録に時間を要する、あるいは登録を完了できないといった事態が生じる恐れが予測されますが、締め切り時間の延長はしませんので、ご注意ください。余裕をもって登録いただくことをおすすめします。
 
Ⅴ.応募演題に関する倫理上の注意
演題の募集に際して、以下の倫理的問題が解決されていることが必要であり、倫理項目の欄のご記入をお願いいたします
 
1. ヘルシンキ宣言に沿った研究であること。
2. 厚生労働省の臨床研究に関する指針などの医学研究に関する指針に従っている。
3. 個人情報保護に十分配慮し、倫理的問題がないことを確認して解決されている。
などの旨をご記入ください
 
Ⅵ.登録方法およびに登録確認・訂正
日本理学療法士協会マイページからアクセスし、案内にしたがって登録を進めてください。その際、事前にワープロソフト等で文章を作成して演題登録に臨んでください。入力項目にコピー・アンド・ペーストすると、すみやかに演題登録を終了することができます。登録の際に入力された電子メールアドレス宛に演題登録完了通知が自動送信されます。メールアドレスを誤って入力すると、登録者へメッセージが送信されませんのでご注意ください。
 
1. 抄録作成の注意事項
1)抄録の体裁
抄録の内容を【目的】【方法】【結果】【考察】【まとめ】などの小見出しを必ず付けて分類してください。症例発表においても本文中に【患者情報】【評価結果】【治療歴】などの小見出しを必ず付けてください。また、抄録中に患者が特定できる個人情報(氏名、イニシャル、住所など)を書き入れないように厳重に注意してください。文字数は全角換算(半角英数字は2文字を1文字に換算)で、1200文字以内とします。図表は入れることはできません。
2)キーワードについての注意
キーワードは3つ以内とし標準的な用語を使用して、必ず単語で入力してください。
3)文字種についての注意
使用する文字について下記に注意してください。
入力禁止された文字を使用した場合、抄録集やプログラムには正しく掲載されません。
<日本語入力欄について>
・JIS第1、第2水準で規定されている文字を使用してください。日本語パソコンで使われる文字には、他のパソコンでは正しく表示されない文字があります。(機種依存文字)丸囲文字(㊤㊦)、丸囲数字(①②)、特殊な記号(㎏ ㎜ ㈱ ㍊)は使用できません。
・半角カタカナは使用しないでください。
・中国や韓国で用いられている漢字姓名で日本語JIS第1、2水準で対応できない場合、および漢字姓名のない外国人の漢字欄にはアルファベットで記入してください。
・自分で作成した外字、組み文字、罫線は使用しないでください。
・ギリシャ文字(α β)は、全角で入力してください。(半角のギリシャ文字は、a b に自動変換されてしまいます。)
・第1、第2水準で規定されている、下記の全角算術記号は使用できます。
(→←↑↓ %‰Å+-±×÷=≠≒≡≦≧∞∽∝⊆⊇⊂⊃∪∩∧∨)
・単独で < > & ”を使用するときは、必ず全角文字を使用してください。(例:p<0.05, CO>2.2)但し、文字修飾用のHTMLタグ(<sup> <i>等)を利用する場合は、半角文字を使用してください。
・電話番号、郵便番号は、半角数字のみの入力です。桁数に注意ください。
<英語入力欄について>
下記は、英語入力項目です。
・メールアドレス、所属機関(英)、著者姓・名(英)、演題名(英)、抄録本文(英)
英語入力項目では、下記の半角英数字と記号が使用できます。
(A - Z、a - z、0 - 9、! # $ % ' ( ) - = + ~ { } ? , . ; : @ [ ] * _/^ 半角スペース)
上記以外の文字は入力できません。
・ギリシャ文字などの特殊文字を使用するには、下記のコードを入力してください。
ワード半角アポストロフィ(')は、ワード上で文書作成中に全角に自動変換されてしまい、作成文書を登録フォームにコピーペーストしても登録できずエラーになることがあります。フォーム上で半角アポストロフィ(')を入力し直してください。
・利用可能な特殊文字用コード一覧は演題システムよりご確認ください
<文字修飾について>
演題名(和 英)、抄録本文(和 英)欄では、下記のHTMLタグを入力した文字修飾が可能です。演題システムでご確認ください。
4)登録可能な演者数と所属機関
筆頭演者、共同演者とも所属機関を登録できます。演者数は筆頭・共同演者を含めて最大20名、所属機関は最大20施設まで登録可能です。共同演者は入力された順位にしたがって表示されます。
5)登録に必要な情報
登録時に入力する情報は以下の通りです。予め確認してから登録に臨んでください。
a)演者
全演者の氏名(フリガナ)、所属(勤務先、部署)
(公社)日本理学療法士協会の会員番号(1から始まる半角数字8桁:例100xxxx8)
b)連絡先
連絡先となる演者の電子メールアドレス(職場の共有アドレスではなく個人用のアドレスを入力し、本学会終了までアドレスの変更は行わないでください。)
    なお、携帯メールは使用できません。またフリーメールの場合に迷惑メールに振り分けられる場合がありますので、ドメイン設定等をお願いいたします。
c)選択する項目
・発表形式:「口述発表」または「ポスター発表」
・演題カテゴリ分類:演題登録ページ上で表示される第1 希望・第2 希望をそれぞれ選択してください。分類は下記[  ]内のとおりです。
[基礎理学療法、神経(脳卒中、神経筋疾患、小児)、運動器(運動器、スポーツ)、内部障害(循環、呼吸、代謝、がん)、生活環境支援(地域、予防、支援工学)、物理療法、教育・管理、その他]
d)演題に関する情報
演題名、副題名(必要な場合のみ)、キーワード、抄録の本文(1200文字)
e)登録確認・訂正
演題登録後に登録情報の確認ができますので、その時点で文字数や誤記、文字化けの有無を確認・訂正してください。なお、応募期間中はID とパスワードを用いてログインすることで、いつでも登録確認・訂正を行うことができます。
 
Ⅶ.査読について
応募された演題は複数名の査読委員により査読を行います。
演題を査読する際の方針については、Ⅷ.査読ポリシーをご確認ください。
なお、査読内容は以下の項目で、査読者が①~⑦について5段階順序尺度で採点します。
①新規性、独創性があるか
②理学療法に関する貢献性があるか
③抄録内容が適切か:「演題名」
④抄録内容が適切か:「はじめに、目的」(序論)
⑤抄録内容が適切か:「方法」
⑥抄録内容が適切か:「結果」
⑦抄録内容が適切か:「考察」
※演題分類の適切性:査読者は演題が応募された分野が適切か否かを判断する。
※コメント:全体の印象やアドバイスなどを自由記載方式で入力する。
 
Ⅷ.「北海道理学療法士学術大会」査読ポリシー
「北海道理学療法士学術大会」に応募された演題は以下の査読ポリシーの元に査読される。
1. 査読者の選定と登録
①査読者候補は公募に対する応募者から、過去の査読実績と日本理学療法士協会が認定した認定理学療法士・専門理学療法士を中心として、大会準備委員会が選定する。
②査読者として応募する者は、受諾手続きの過程で査読可能な領域を演題分類から選択する。
2. 応募演題への査読者割り当て
①応募演題1題につき5人以上の査読者が査読する。
②査読者が演者(筆頭、共同含む)になっている演題と査読者の所属施設から応募された課題は、当該査読者に割り当てない。
3. 査読内容
①査読項目は以下のとおりとする
1)独創性があるか
・問題設定、適用領域、発見、知見、事例、理論、方法論、技法、解法、アプローチ、モデル、システムなど
2)理学療法に関する貢献性があるか
・理学療法領域との関連が深く貢献度が高いか
3)抄録内容が適切か
・演題名:演題名は研究内容を十分に表現しているか。
・はじめに、目的(序論);目的ないし研究課題が明確に述べられているか。
研究の必要性と意義が明確に述べられているか。
・方法:対象者の選択基準(取込基準と除外基準)は適切か。
介入(治療)研究の場合、その内容が十分に記載されているか。
計測・評価方法は適切か。
・結果:客観的な結果(データ)が記載されているか。
・考察:研究目的と考察との一貫性があるか。
論理的飛躍がないか。
研究(抄録)内容と希望された領域が合っているか
4)コメント記入
②採点:査読者は上記1.~3.5)の7項目につき5段階順序尺度で採点する。
4. 採否の決定
①演題の採否は、査読点数を元に大会準備委員会の審査を経て大会長が決定する。
 
Ⅸ.演題審査
演題の採択は、査読結果を参考に準備委員会の選考を経て、学術大会長が決定します。
なお、症例報告は、稀な疾患あるいは困難な障害に対する新しい理学療法の挑戦的視点、ならびに教育的視点のあるものを採用いたします。
採択された演題の取り消しはできません。また登録期間を過ぎての演題登録内容の変更(所属変更含む)は、いかなる理由であっても、原則認められません。
演題採択結果は登録された電子メールアドレス宛にメールにて通知します。
演題審査結果の通知は、令和7年7月下旬頃を予定しています。
 
 
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